真面目な話をしよう ②
- ハートファミリー
- 2021年2月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
ハートファミリーです。
今回は「真面目な話をしよう ①」の続きです。
ではどうぞ!
ひろせは他にも『ゴジラ』のように
着ぐるみに人が入ってミニチュアの街の中を往く
というような映画も好きです。
ところが最近になってひろせは特撮物好きの看板を下ろしました。
何故かと言いますと
今の特撮物はコンピュータ・グラフィックス(CG)が花盛りだからです。
ひろせの考えでは特撮物も映画の端くれなら実写が基本なのです。
しかしCGはコンピューターに描かせた絵です。
どんなに立体的に見えても二次元の表現です。
実写のように三次元ではありません。
今の映画はごく普通の映画でも
よくCG合成が用いられます。
『彼らが本気で編むときは』
という作品でも画面をほぼ横切る一本の赤い毛糸のシーンで
CGの毛糸が合成されていました。
物語中で重要になるシーンだけに
諦めずに実物の毛糸で撮って欲しかったです。
もはやひろせはCGか実写かを見分けつけるのが煩わしくなりました。
この儘では映画を観るのさえ億劫になってしまうかも知れません。
映画はかつて活動写真とも呼ばれました。
フランスでリュミエール兄弟が
一八九五年に世界初の映画興業を始めました。
カツドウは実に百二十年以上もの歴史があるんですね。
リュミエール兄弟が見せた映像のなかには
汽車が手前へ迫ってくるものがありました。
白黒映像ながら
余りの迫力に座席から腰を浮かす観客もあったといいます。
汽車がもし絵だったら
どんな迫力であっても
彼は汽車を避けようとはしなかったのではないでしょうか。
ひろせの言いたい事はお分かり頂けたでしょうか。
CGに因って実写映画は滅ぼされる
と言えば言い過ぎでしょうか。
ひろせは特撮物も普通のも実写が基本
が好みです。
今回はここまでです。
次回「真面目な話をしよう ③」をお楽しみに!!
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