セクマイの現状②

こんにちは！！

ハートファミリーです。

今回は「セクマイの現状①」の続きです。

ではどうぞ！！

ジュネは泥棒だったようです。

セクマイはキリスト教徒にとっては

「罪人」とされます。

セクマイというだけで、周囲からの

厳しい弾圧を受けるのです。

当然まともな仕事にも就けません。

彼もまた多くのセクマイと同じように、

犯罪者に身を堕としたのでしょう。

同性愛はあくまで悪です。

レディー・ガガが『バッド・ロマンス』と

唄うのもそれゆえかも知れません。

おっと、少し話が逸れました。

欧米には「ヘイト・クライム」と呼ばれる

暴力があります。

同性愛はキリスト教では罪なので、

正義を気取った信者が

「神に代わってお仕置き」します。

欧米では、未だにセクマイのリンチ死の報道があります。

例を引いてみましょう。

東京の『青年の家』をゲイの集まりが

利用していました。

同時期に少年サッカーチームも宿泊していたのです。

ゲイは少年たちの好奇の眼に曝されました。

面白がって風呂を覗かれたりしたそうです。

集団の人々はこれに憤りました。

『青年の家』側へ、

改善を求めたのです。

併し、『青年の家』は、

かれらの利用の方を禁じてしまったのです。

それで起訴に発展しました。

もうひとつは東京のとある公園で起こった事件です。

その公園は夜間になるとゲイの出会いの場でした。

そしてゲイばかりを狙った強盗が多発するようになりました。

犯人は複数いました。

ゲイなら、「同性愛者なのが露見するのを恐れて

警察へ駆け込まないだろう」と

踏んだといいます。

よいカモを見つけた。

犯人側からすればそんな安直な発想だったのでしょう。

でも、目当てはあくまで金でした。

制裁ではありません。

どちらの事件も、被害者は随分憤ろしかったことと

察します。

でもセクマイとというだけで命を落とす危険がある

欧米とは、根本的に違うと言わざるを得ません。

私もセクマイの一人ですから、欧米は怖いです。

欧米への海外旅行なんて、

行きたくありません。

今回はここまでです。

次回「セクマイの現状③」をお楽しみに！！

社会福祉法人　ハートケア東大阪

ハートファミリー

住所：東大阪市中小阪1-8-18 K court Nakakosaka 1F

TEL：06-6725-2351

FAX：06-6736-5218