暑すぎて、昼日中セミも鳴きません②
- ハートファミリー
- 2021年8月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは!!
ハートファミリーです。
皆さんは東京オリンピックを見ていますか?
どんどん佳境になってきていますね^^
オリンピック開催については、賛否両論あったかもしれませんが、
選手たちの活躍はとても素晴らしい^^
まだまだ期待ですね!
今回は「暑すぎて、昼日中セミも鳴きません①」の続きです。
ではどうぞ!!
先日疲労に関する本を読みました。
それに拠ると、
「ああ疲れた」というくらい体を動かしても
筋肉などは実はそれ程疲労していないそうです。
真先に疲れるのは、何だと思われますか。
自律神経だそうですよ。
疲れは、喩えるなら体や脳のサビらしいです。
活性酸素で体や脳が酸化してしまうのを指すらしいです。
放っておくと、鬱や不眠、癌などの原因になる、とありました。
怖いですね。
神経の疲労で現れる症状は、
精神科の患者には日常に染みついたそれとそっくりです。
我々は疲れているのでしょうか。
何もせずともストレスが溜まっているなら、
易疲労になっているのも無理からぬこと、なんですかね。
神経の疲れを蓄積させると、
認知症の発症が早まったり、
リスクがはね上がるそうです。
歯を食い縛って今の辛さを耐え忍んでも、
将来は認知症、なんて切ないです。
神経を休める良い手はないのでしょうか。
決定打ではないかも知れませんが、
こまめに休憩を取るのは良いそうです。
例えば、自動車の運転では、
一時間運転して五分休憩するのが良いと言います。
これを三回繰り返すと合計三時間十五分です。
三時間ぶっ通しで運転して十五分休憩するのと、
総時間は変わりません。
ですが三時間もの疲労の蓄積は、
十五分の休憩では回復し切らないそうです。
ですから疲労は、溜め込まないようにすべき、
らしいですよ。
今回はここまでです。
次回「暑すぎて、昼日中セミも鳴きません③」をお楽しみに!!
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