真面目な話をしよう ⑦

こんにちは！

ハートファミリーです。

今回は「真面目な話をしよう　⑥」の続きです。

どうぞ！

Qはクエスチョニング或いはクィアです。

自分がどう生きるかジェンダー的に悩める人がクエスチョニングと言います。

クィアとはqueer

「変態」というほどの英語での蔑称から来ています。

この蔑称を積極的に自分たちで使っていこうよ

というアメリカ人らしい陽気さの表れですね。

陽気は英語でgay(ゲイ)と言い表せます。

Aはアセクシュアルです。

やっと出てきた。

そうです。

中山さんはセクマイだとカミング・アウトなさったのでした。

Iはインターセックスですが

そもそも身体を典型的男/女に分けられませんので

悩みはあるがいささか事情が違ってくる

らしいです。

セクマイがテレビにご出演されることも珍しくなくなってきました。

それ自体は喜ぶべきだとひろせも思っています。

でも出生時の身体的性別が女のセクマイがテレビではあまり見かけません。

特撮物

なかでも特撮ヒーロー物

(『仮面ライダー』シリーズ、『スーパー戦隊』シリーズ、『ウルトラマン』シリーズ等)は旧態依然とした男尊女卑が罷り通っている

と言われてきました。

その特撮ヒーロー物で中山さんが起用されたのは画期的です。

ひろせは評価したいと思います。

中山さんの今後の御活躍を期待します。

今回はここまでです。

次回「真面目な話をしよう　⑧」をお楽しみに！！

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