前回の続きです②
- ハートファミリー
- 2021年6月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは!!
ハートファミリーです。
梅雨明けまでまだまだありそうですね。
外は暗いですが、
ハートファミリー内は皆さんの笑顔が見られて
明るいです!
今回は「前回の続きです①」の続きです。
ではどうぞ!!
ひろせはここで古代ギリシアの例を引きたいと思います。
彼の国は男同士の愛が名物でした。
古代ギリシア人は同性愛が自国軍を弱体化させるとは
考えませんでした。
当時勇名を轟かせていたペルシア軍を破っています。
後世、ギリシアに代わって繫栄したローマ帝国の人々も、
同性愛を嗜みました。
ユリウス・カエサルは今で言う処の
バイでした。
男が相手の時は必ず「女役」を務めたそうです。
そんなローマ帝国でしたが、紀元313年には
カトリックを国教と定めました。
現在のイタリア人は言います。
「これも時代の流れね」と。
後世のイタリア人は国を防衛するのにも、
傭兵に頼るようになっていきました。
自国で強い軍を鍛えることを、しなくなっていったのです。
紀元12世紀頃から17世紀まで、
キリスト教圏は魔女狩りを行います。
「集団ヒステリー」だったと、辞書にはあります。
随分長く続いたものです。
この時代が終わっていたお蔭で、
日本に魔女狩りまでは輸入されずに済みました。
ラッキーだった、のでしょうか。
何でもかんでも欧米の流儀を見習わなければならない、
ということではないのではありませんか。
キリスト教徒の発想が、最強の軍を作り上げるものとは
限らないと思います。
軍隊を鍛えるのに、
同性愛の排除は必ずしも要らないのではないでしょうか。
あくまで個人的な見解です。
私はこの国の政治に口出しするつもりはありません。
キリスト教の教義の下で、
欧米がセクシュアル・マイノリティーを
受容していくのはこれから先の話です。
日本でセクマイ(セクシュアル・マイノリティー、性的少数者)を
受容するには、昔へ立ち返る、だけで良いでしょう。
日本は元々セクマイには寛容でした。
もう戻られぬ、ということはないはずです。
今回はここまでです。
次回「前回の続きです③」をお楽しみに!!
社会福祉法人 ハートケア東大阪
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